山形練成会 東根中央校からのお知らせ
山形練成会 名物イベント「小学生対象 漢字計算コンクール」(東根中央校)
山形練成会では11/16(土)・11/17(日)に漢字・計算コンクールを実施しました。
塾生は1か月前から準備プリントに取り組み、前回よりも高得点を目指して頑張っていました。
今回は塾生の頑張りの様子や、当日のテスト風景をご紹介いたします!
【準備プリントより】
漢字の問題は準備プリントから出題されますので、何度も練習することが大切です。
こちらの塾生はなんと、「5周」も自宅で練習をして、当日のテストに臨みました。
やればやるほど成果につながる。これが勉強の醍醐味・面白さの1つと言えます。
練習方法も工夫されていて、「とにかくすべての漢字や計算を何回も練習する」ではなく、「とにかくテスト形式でやってみてから間違えたものを練習する」としているようです。
何周もしているうちに不正解が減って、4週目には全ての漢字や計算問題が完璧になっていました。
同じ勉強でも、工夫次第では効率を飛躍的に向上させられる良い例ですね。
【当日の様子】
漢字30分・計算30分のテストに臨みました。
漢字は30分で100問、計算は30分で50問を解かなければなりません。
つまり、漢字は1問あたり18秒、計算は36秒で解くため、「速さ」と「正確さ」が必要です。
これは近年の高校入試や大学入試でも同じことがいえます。
30分の試験時間が終わったあとには「満点を取れる自信ある!」「見直しの時間足りなかった…」といった声が数多く聞こえてきました。
中には友人同士でお互いに答え合わせをする姿も見られました。
「努力の結果として目標を達成できた」という成功体験は、その子の自己肯定感を高め、その後の人生において計り知れないプラスの影響を及ぼします。
皆さん、よく頑張りました!
12月下旬から始まる冬期講習会はまだまだ受付中です!
練成会の冬期講習会で、成長と成果を手に入れよう!
(日程についてはこちらをご覧ください)