夏休み中に実施した北海道学力コンクールのテストの集計が終わり、個人成績なども発表されました。

練成会はもちろん、多くの学習塾や個人単位でも受験している道コン。
新陵中、稲積中の上位の状況は以下です。（練成会生…練成会で道コンを受験した生徒）

1位～10位までを独占している稲積中3年生をはじめ、成績上位の生徒は練成会！という結果になっております。
夏休み中の頑張り、日々の取り組みが成果につながっています。

【模擬試験は受けた後こそ大切】
試験範囲が短い定期試験と違い、練成会で実施している塾統一学力コンクールや道コンなどの模擬試験は、範囲も広く、日々の定着が試されるため、内申点だけではわからない、自身の本当の実力が知れるテストです。

応用問題も多く、力試しとして受験することは大切ですが、ただ、受けて終わっていないでしょうか？
受けた後の取り組みはどうでしょうか？

問題の解きなおしはもちろん、テスト後に個人に返却される成績データから、今後やるべきことを明確にし、テスト受験をきっかけに前向きに勉強していくことが大切です。
受験して「良かった」「悪かった」だけでは受験する効果も薄まってしまいます。

練成会は、学習内容をわかりやすく指導するだけでなく、テスト結果から課題を見つけ、今後に向けひとりひとりがどう取り組んでいくかを示し、『頑張り方』を指導する場所でもあります。