みなさんこんにちは。札幌練成会の倉島です。

新学期が始まり、早くも4月が半分過ぎましたね。
新学年の生活には慣れたでしょうか？

新しく習っていく内容も中学生になって使う知識ばかりになってきています。

練成会の小5・小6練成コースでは、国算社理英の5教科をバランスよく取り組んでいます！
特に5・6年生では、中学校進学に備え、準備を行なっていく大切な時期です。

今回は「小学生から塾に通う」そのメリットを改めてお伝えします！！

①「学習習慣が小学生のうちに身につく」
中学生になってからは、成績が「5段階評価」になり、その合計点によって「内申ランク」が決まります。
そこで、中学生になったら
「勉強を始めるだろう」
「自主的に勉強するようになるだろう」
と考える方がいますが、初めから上手にできる人はかなり少ないと思います。

実際は、
「部活が始まり忙しくて勉強できない」
「定期テスト前だけ短期的に勉強をする」
そういったサイクルになってしまい、本来持っているポテンシャルを引き出せない状況になってしまいます。

そこで、
小学生のうちから毎日勉強をする学習習慣を身につけることができれば、
中学生になってからは、元々ある学習習慣の中に新しく部活動や習い事を組み込んでいくことができます。

②「学校での授業が分かるようになり、楽しくなる」
練成会の授業は学校の授業にも対応しているため、
「学校での授業で理解できることが増えた」
「テストの得点が向上した」
とお声をいただきます。

できることが増えると自信がつき、勉強が楽しいと感じられるようになります。

特に国語に関しては、文章問題を小学生クラスで毎回取り組んでいるため、読解力や記述力が身につくことも練成会の強みです。

また小学校内容と中学校内容ではレベルが違うため、わからないことが多くなってから始めるとその分、取り返すためにたくさん労力を使います。

モチベーションを持続させていくことで苦労する人も多いです。
勉強を通じて、努力し、成長に繋がっていくことの楽しさを早いうちに知ることが大切です。

体験授業も随時受付しています。
ぜひ一度練成会にきて一緒に頑張ってみませんか？

いつでもお待ちしています！