こんにちは、室長の八巻です。

「道コン」というワードを耳にしたことがありますか？

正式名称「北海道学力コンクール」と言い、札幌だけでなく、北海道内で一番受験する人数が多いテストです。
言い方を変えると、「成績データと出題される問題の信頼度が、一番高いテスト」です。

「中学校内でテストを行い、1位になりました！」という場合と、「北海道全体の中学生が参加するテストで1位になりました！」という場合と、どちらが本当の実力を確かめられるでしょうか。

当然、後者です。

「道コンは難しい…」
「自信を失くすから受けたくない…」
「自己推薦希望だから受けなくて良くない？」
という声を耳にすることもあります。

まず、道コンが難しいのは当然です。
公立高校入試の形式に似せて、どの学年も作問されています。
特に最近の社会や国語は、小学生道コンも含めて、「入試を意識しているなぁ」と一目でわかる問題ばかりです。

したがって、入試と似た形式の問題に制限時間付きで立ち向かう訓練として、申し分ないと言えます。

また、自己推薦希望者も受験するべきです。
昨年度の入試でも旭丘、国際情報、北広島、啓成などの推薦倍率は非常に高いです。
ということは、相当数の不合格者も出るということで、それらの生徒は一般受験を経験することになります。
当日点勝負になるということです。

「内申ランクはある程度大丈夫、でも道コンで得点しにくい」
「定期試験で上位になったことがある。でも道コンは受けたことがない」という方、
練成会は内申点も道コンの点数も伸ばします。

内申点も道コンも欲張りたい方、ぜひ練成会にお問い合わせください。

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北海道入試が変わった今、入試に向けた模試も変化しています。
単純に点数だけでははかれないからこそ、この道コン結果での偏差値や志望校内順位を踏まえて進路選択に役立ててください。

練成会では教室内の掲示や進路指導の際に使うデータなどで志望校に向けた目標偏差値を示しています。
興味がある方はぜひ練成会へお越しください。

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