札幌練成会 新川教室からのお知らせ
【定期試験対策】 分けずに、重ね合わせる(新川教室)
「先生、学校のワークを2周したので、この後は何をしたらいいですか?」
「今日の授業後、自習室は何時まで開いてますか?
よし!●●(生徒の名前)、一緒に自習して帰るぞ!」
※試験対策授業を5時間行った後の言葉。
「明日の自習室、10時からだと思うんですけど、もう少し早くから開きませんか?」
「21:30まで勉強していきます」
※13:00から自習、15:40から総合C対策ゼミを20:50まで受講した後の言葉。
↑↑ 上記、2学期末試験対策期間で印象に残った生徒の言葉です。↑↑
今回の定期試験対策授業では、
「塾の対策授業で扱ったことが、学校のワーク、プリントのどこと被っているのか、アンテナを立てて探すように!」と伝えてきました。
学校のワークを解いていて、「これ塾でやったのと同じだ!」と思う瞬間、
塾の試験対策授業で、「これは学校のワークにも出てた!」と頭の上の電球が光る瞬間、
間違いなく成績は伸びています。
塾生たちには、このようにして塾の学習と学校の学習をリンクさせることの大切さを伝えています。
接触する回数が多いほど、頭に染み込みます。
また、場所を変えて接触したものほど深く記憶に残るものです。
塾に通う意味は、ここにあると思っています。
「塾に通いながら、学校の課題をやるのは大変そう」
と考えることもあるかも知れません。
それは、学校と塾を完全に『分けて』考えるからだと思います。
塾の内容と学校の内容を『重ね合わせて』、共通点を見つけていけば、負担感よりも先に感じる「面白さ」があるはずです。
練成会の塾生は、その「面白さ」をよく知っています。
冬期講習会で、さらに知ってもらおうと思っています。
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