札幌練成会 新川教室からのお知らせ


「覇気」のある答案を作ろう(新川教室)


現在、練成会の小学生・中1・中2塾生たちは、塾統一学力コンクール、中3生たちは学力テスト総合Bを終え、次のテストに向けて、日夜努力を重ねています。

塾内外問わず、この時期はテストが多く、答案の採点を繰り返す中、感じたことがあります。

採点中、「この子、今回の答案から『やる気』がビシビシ伝わってくるなぁ!」
という答案もあれば、「途中で諦めてるな…」と感じる答案もあります。

テストでの心の声は、答案から全て筒抜けです。

練習で積み重ねたものしか本番で出すことはできません。
スポーツと同じです。
塾内模試という練習の場で諦めの癖をつけてしまうと、本番もその癖が出ます。
しかも、絶対に出てほしくないタイミングでこそ出てしまうものです。

だからこそ、記号問題は何が何でも埋める、手も足も出ないとしても、
見たことがある形にそろえてみる、見たことがある式に当てはめて計算するなど、
つらい時に、もがく訓練が必要です。

以上の話は中学生たちに伝えた内容です。
新川教室の中学生は、スポーツ系の部活動、習い事に取り組んでいる生徒が多く、皆じっと聞き入っていました。

上記の学年1位の座を獲得した生徒の答案は、常に「覇気」に満ちた答案です。
宿題や模試の解き直し、授業内の演習、全てにおいて「1点でも多くとる!」という気持ちが見えます。

勉強もスポーツも、共通点は多いです。
上達のカギはここにあると確信しています。

練成会は「苦しい場面にどう立ち向かうのか」も指導します。
ぜひ、練成会の門を叩いてください。
一緒に強くなりましょう!