札幌練成会 富丘教室からのお知らせ
「反復する」という努力(富丘教室)
手稲中学校では6月20日(木)、いよいよ今年度初の『定期テスト(1学期末テスト)』が実施されます。
それに向けて富丘教室では、連日のように『テスト対策特別授業』を実施しており、これまでの学習内容を総復習したり、テストの予想問題演習に繰り返し取り組んでいます。
自習スペースも盛況で、ほぼ毎日教室に来て数時間自習してから帰る子どもたちには感心させられています。
そして小学生も、6月22日(土)に実施される練成会恒例のイベント『漢字・計算コンクール(小3~6対象)』に向けて、日々、準備プリントの反復練習に励んでくれています。
こういった努力を積み重ねている子どもたちは、知らず知らずのうちに、集中力、忍耐力、判断力、思考力、読解力、…といった、様々な能力が鍛えられています。
「全力の出し方」「本気の取り組み方」「工夫した学習法」といったものも、無意識のうちに身につき、さらには向上していっているはずです。
『定期テスト』や『漢字・計算コンクール』が終わったら、次は夏期講習会テキストの予習、夏期診断テストに向けた準備学習と、子どもたちの努力は続いていきます。
【勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいかわからない。】
某有名人のこんな名言を最近知りました。
学校の勉強だけが全てではありませんが、小学6年間、中学3年間、高校3年間、少なくとも12年間(…大学に進学すれば、さらに数年間…)は「学生」である以上、勉強は「できない」より、少しでも「できる」ようになっていた方が、より日々が充実してくるはずです。
そして「勉強する」という努力を通じて身につけた様々な「力」は、やがて社会に出たときに、必ず役立ちます。
「やる気が起きない」「将来の夢や目標がない」…という人ほど、時には環境を変え、勉強にしっかり向き合ってみることが効果的です。
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