あけましておめでとうございます！
今年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさんにとって素晴らしい1年になりますように！

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さて、今年最初の記事は、「前倒し」と「先取り」というテーマで書きたいと思います。

「前倒し」と「先取り」— どちらも「予定されていることを前もって行う」という意味ですが、それぞれニュアンスが少し違います。
「前倒し」は、「時間的な余裕を生み、柔軟な対応を可能にする」ため、計画よりも物事を早めに行う、という意味で用いられます。
一方「先取り」は、他者よりも先に行動することで「優位に立つ、より早い段階で手に入れる」という、「攻め」の意味合いが強い言葉です。

東進中学NETの「先取り」学習には、「難関大学合格」に向けて優位に立つという、明確な目的があります。それを中学に入学する前から「前倒し」して始める。「前倒し」と「先取り」、この2つを兼ねるとなれば、難関大学合格をより現実的にする、強力な学習スタイルといえるのではないでしょうか。それに日々取り組んでいるのが、東進中学NET塾生です。中学受験を終えた現小6生のみなさんも、ぜひこれからいっしょに学んでいきましょう。