保護者の皆さん、この問題を見たことがあるでしょうか？

これは中学校2年生で習う「箱ひげ図」という問題です。

「そんなの習った？」「見たことないかも…」という保護者の方もいるかもしれませんが、実はこの問題は新しくなった公立高校入試で出題されている問題です。

この「箱ひげ図」が教科書内容に追加されたのは3年前（現高校1年生が中学1年生のとき）で、それまでは高校の数学Aで扱っていた内容なのです。
だから保護者の皆さんとしては、あまり記憶が薄いかもしれませんね。
このように新しく変わった教科書内容は保護者の皆さんが学ばれていない内容であり、複数のデータから読み取るものが多く、難度が高くなっています。

教科書内容において変化が大きいのは数学・理科・英語の3科目ですが、
高校入試においては全科目的に変化は大きいです。
お子さまを一番に支えて応援していくのは保護者の皆さんです。

お子さまの今後の学習をサポートしていくうえでも、新しく変化する教育の情報を知っておくことは必ずプラスになります。

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そこで練成会では「講習説明会」を実施いたします。

主な内容は
・最新の教育情報について
・公立高校入試について
・各高校からの大学進学状況について
・各中学校の特色や進学状況について
・練成会の指導について
となっています。

北24条東教室では個別説明会を実施しています。
・7/16(火)～7/25(木)の期間でお好きな日時を選択してください。
小さなお子さまが一緒に参加するなどありましたら、ご相談ください。

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