「悔しいです。」

２学期末試験の結果が分かった後で、ある生徒と面談をした際に言われた言葉です。

その生徒は定期試験前、決して勉強していなかったわけではありませんでした。
それでも満足できる得点ではなく、生徒本人にも保護者さまにも申し訳ない結果になったと思いました。

しかし、彼女はその日から変わりました。

講師陣が口酸っぱく伝える、
「テスト前以外の勉強こそ大事」
という言葉に則って、普段の学習を丁寧に、先延ばしせずにするようになりました。

そして、今回の学年末試験で過去最高点獲得。
学年順位も初のTOP10入り。
「お母さんに褒められました！」と教えてくれました。

試験範囲が発表されるのは、概ね試験当日の２週間前。
２週間のみで試験範囲全てをマスターするのは、物量的に至難の業と言えます。

試験範囲発表前に、どれだけ積み上げておけるか。

その試験が成功するかどうかは、実は２週間前には、ある程度決まるのかもしれません。

練成会では、定期試験対策を手厚く行います。
中1も中2も、合計25時間に渡る試験対策授業を行いました。
しかし、「日々の理解」こそ大切に指導にあたっています。

もし、これをご覧の方で、「テスト前以外の頑張り方が分からない」
「テスト前の頑張り方も自信がない」「ひとりで勉強するのは限界かも」
ということがあれば、ぜひ、練成会の門を叩いてください。

私たちは新しい仲間たちとの出会いを待っています。

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