東進中学NET 北海道本部校からのお知らせ


【中学受験生へ#1】合格後、自分がどんな中学生活を過ごすのか(東進中学NET 北海道本部校)

東京・神奈川などの首都圏では、中学受験が変わらず人気です。
今春の入試では小学6年生が5,000人以上も減少したにもかかわらず、受験者数は200人しか減らず、受験率は18.1%で過去最高を更新したそうです(首都圏模試センター調べ)

そして札幌も、中学受験が盛んな都市です。
中学受験は「将来本当にやりたいことを見つける」ための重要なスタート地点です。
合格のその先をイメージすることが、受験勉強の原動力になります。

合格後、自分がどんな中学生活を過ごすのか。

今回は、東進中学NET中1生に実施したアンケート調査(※1)の結果を紹介します。
中学受験に向かう小学6年生にとって、合格後、来年の中学校生活をイメージする参考になればと思います。

※1 東進中学NET中1塾生アンケートより

小学校と比べて、帰宅時間の遅さに驚いた人も多いでしょう。
特に部活動に入っていると、より帰宅時間が遅くなります。
そうなると、どうしても勉強時間が確保しづらくなってしまいます。
学年が上がっても、この生活スタイルは変わりません。
そのため、限られた時間の中で、どれだけ効率的で効果的な勉強ができるかが大切です。

東進中学NETの中1生は、中学に入学する前の2月から中1の勉強をスタートしています。
ですから、難度の高い中学校の授業でも、41%の人が「簡単」と答えています。
1度塾で習ってから学校で再度習うので、より理解が深まるというわけです。

参考までに、代表的な中学校と東進中学NETの進度を比較してみましょう。
下記(※2)は、数学の代数の例です。
約2カ月のアドバンテージがあるので、余裕をもって授業に臨むことができています。

※2 中学校と東進中学NETの進度比較(代数の例)