北海道公立高入試において全体の平均点がグンと下がるなど、入試が難化する中、各中学校で実施する定期テストも、徐々に難化する傾向にあるようです。
例えば、稲積中の中1英語はUnit3までが全て試験範囲になるなど、最初の定期テストから試験範囲が広く(例年は早くてもUnit2までのようです)、多くの生徒が苦戦したようです。

また、市内の多くの中学校で、学力テストで問われるような、授業で学習したレベルを超える問題が出題されるなど、これまでのように、「テスト前にちょっと勉強すれば何とかなる」ものではなくなってきているようです。

定期テストの結果はそのまま内申点に結びつくので、練成会でもテスト前の対策授業の他、学校ワークを期限までに提出できるように、日頃から（テスト前以外から）取り組みを確認しております。
テスト前にはワークを2周目、3周目に取り掛かりました。
『毎日が試験対策！』を合言葉に、1学期の定期テストを目標に取り組んできました。

確認のために回収した学校ワークの束です。

練成会に入ってすぐに結果を出す生徒もいれば、続けて通塾する中で少しずつ力をつけ成果につなげている出す生徒もいます。